おもな遠隔診療システムは2つの分類にわかれます。

1つは、ポケットドクターやクロンというアプリシステムを利用する大手で、もう1つは、メドレーの「クリニクス」やライブコールというシステムを販売する会社です。

何故別れているのかというと、片方は「遠隔診療」はあくまでも対面診療の補助的なもので、最初から最後まで遠隔診療で終わらせることは厚生労働省の見解に違反する・・という趣旨です。
その為、それようの流れでシステムが構成されています。

例)遠隔申込にはアプリが必要ですが、ログイン後、医療機関の再診コードが必要となるなどです。

そして、メドレー「クリニクス」では、厚生労働省はそこまで厳密にいっていないので最初から最後まで遠隔診療であっても問題ないという見解です。その為、クリニクスという遠隔アプリを起動後は、治療メニューを検索し、初診からオンラインでの受信が可能としています。ライブコールについては、他クリニックは検索できず、導入した個別での対応が可能となっております。

遠隔診療システムが必要なの?

さてどちらがこの先のびるのでしょうか・・というところですが、システムを利用しなくとも遠隔診療するならば、LINEのビデオ通話でいいのでは?スカイプ通話や、iPhoneならFacetimeでの標準機能でいいのでは?ということも考えられます。

システムを利用することで、受付時間を調整出来たり、クレジット課金を事前にできたり、配送情報を排出したりという便利な機能があるのですが、その機能がユーザビリティを悪くする可能性がるため考えものです。

つまり、経験上の欠点としては、こういった問題があります。
1、システムがややこしすぎて使えない、ユーザビリティが悪く離脱が多い
2、iPhoneとアンドロイド、Pc等デバイスが多岐にわたるため、画質がデバイスによって依存されてただしい診療ができるか心配

などなどですね。是非、いろいろなシステムを利用することをご検討ください。








ビジネス化できるか?

遠隔診療は、あくまでも診療です。医師が症状の応じて医療用医薬品を処方できるという特徴があります。
また、場合によって海外でしか認められていない未承認医薬品で対応することもできるのです。(自由診療になります)

いまのところの遠隔診療の規制について
1、医薬品は広告できない!

医薬品といっても、一般医薬品、医療用医薬品とわかれております。一般医薬品なら登録販売者がいれば対応可能ですが、医療用となると医師の診察が必要となります。ただ、医療用医薬品は広告は出来ません。※医療法により

その為、広告できるとすれば、、シミ治療、ニキビ治療、ダイエット・・など治療メニューとなります。
このあたりを考えて、ビジネス化を考えるとおもしろいかもしれませんね。
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注意:医薬品はクリニックからお客様の直送(または処方箋のみ送付)は可能ですが、他社への委託とは認められていませんのでご注意ください。